ハンドルをこうした。 [YAMAHA TDM900]
やっと秋らしくなってきたけれど、今年の9月は本当に雨が多かった。
毎週のように台風が来ては、大雨と湿った空気をたっぷり補充していってくれるおかげで、
たまの休みにもなかなか出かけられない。
そんな中のある日、懸案だったTDMのハンドルの再セットをしてみた。
ハンドルをどうする。 [YAMAHA TDM900]
もう10年以上前の事だが、TDMのハンドルは慣らしが終わった少し後、
思うところあって社外の物に交換した。
ノーマルのハンドルバーのポジションがどうにも合わなかった、ということではなくて
当時はスクリーンもノーマルの低いものだったので、高速道路では自然な前傾が取れるようにと考えたのだ。
それともうひとつ、メーターやハンドル廻りに、メッキのようなヒカリモノがあるのは元々好みじゃない。
できればマットな仕上げの黒かガンメタで、なおかつノーマルのバランスを崩さない程度に少しだけ低いものを。
そんなハンドルを探して、2本目に試したFANATICのロードバー・ハイに落ち着いていたのだが…。
見た目は変わらないけれど。 [YAMAHA TDM900]
シルバーウィークは普通に仕事だったのに、先週の土曜は現場の都合で空けることになり、
珍しく土日休み。
でもこういう時に限って、2日とも雨の予報が出ていて、やさぐれていたけれども、
雨は金曜までで打ち止めだったらしい。よしよし。
先月の情けない転倒で、ダメージを受けた部品が揃ったことだし、
土曜はオイル交換と合わせて久しぶりに、TDMをいじって過ごした。
一進一退。 [YAMAHA TDM900]
今年は14日~17日までを盆休みとしたのだが、あの夏空はどこへやら。
名古屋周辺では毎日蒸し暑い曇り空と極端な降り方の雨が続いて、
結局ツーリングにもドライブにも出ることなく休みが終わってしまった。
連日照りつける陽射しと酷暑がないのは助かるとはいえ、
このサウナじみた蒸し暑さの方がマシとは決して言えない。
そんな中、お盆の恒例となってしまったメンテナンスを少しだけ。
支えられているのを忘れてはいけない。 [YAMAHA TDM900]
もう、すっかり冬。
そろそろ山間部の道は雪や融雪材が気になるし、
乾いていても路面温度が低いので、タイヤのグリップに任せるような走り方はできない。
という、新品のタイヤを楽しむには分が悪い季節だけれども、
皮剥きを兼ねてPIROT ROAD3の感触を確かめに、軽く走ってみたのは先日の事。
車検とタイヤ交換。 [YAMAHA TDM900]
代車のZRX1100に乗るという事は、TDMのドッグ入りを意味する。
以前感じたハンドリングの不自然さは今回はなくて、
極低速からタイヤが路面を捕まえる感触や、普段のパラツインよりも長く重いクランクシャフトが
足元で回転している感覚など、久しぶりのリッターマルチはなかなか面白い。
もはや何度目かよくわからなくなってきたが、11月はTDMの車検だった。
本日は曇天なり。 [YAMAHA TDM900]
6月ももう終わり。
月初めにいきなり33~35℃なんて、笑えない数日があったものの、
さすがにそれは続くことがなくて。
曇りがちの空が続き、多少梅雨らしさを感じるこの頃。
日中は晴れていればそれなりに暑いけれども、まだ夜風は十分涼しくて、
夜はぐっすり眠れるのがなにより有難い。
元々夏ってこれくらいだったような気もするが、せめてもうひと月くらいは
これくらいで過ぎて欲しい。
どこからか、覚悟はいいか? と声が聞こえてくるような気もするが…。
という話とは全然繋がらないが、久しぶりにバイクいじり用の工具を買った。
次は2018年。 [YAMAHA TDM900]
そういえばTDMのバッテリーを替えたのはいつだったかと遡ってみたら、2008年の2月。
通勤に乗ることもなくなった割にはがんばっているなと思っていたけれど、
さすがに丸5年経つとそろそろ寿命なのか、補充電しようとしても電圧が上がらなくなってきた。
こればっかりは騙し騙し使うわけにも行かないので、当然交換する事に。
油くさい年始め。 [YAMAHA TDM900]
明けましておめでとうございます。
と言いつつ、しばらく初日の写真もないし、今年はお年始写真も用意してなかったので
全然年頭らしくもなく始まるわけですが。
メモとしての走り初め。 [YAMAHA TDM900]
連休最終日の昨日は今年初のツーリング…、と言いたいところだが、出たのは日が傾きかけた頃。
結局いつもの高速と下道を絡めたループを走るだけの、散歩というか維持走行になってしまった。
それでも暖かい部屋で休みを終えるよりは、いろいろと感じる事はあるもので。