諸々すっきり。 [YAMAHA TDM900]
先週、仕事の合間にできた時間を使って諸々交換の続きを。
年式なりのくたびれ感漂う足元をなんとかしようとして、
思わぬ展開になってしまったフロントのローターボルトの続きとエアエレメント、
ついでにオイルもまとめて新しく。
ローターは替わったが。 [YAMAHA TDM900]
部品は揃っているのに、なかなか手を付けられずにいたリアブレーキ周りのメンテ。
パッドだけは先に替えておいたので、開き直って塩尻だのなんだのと乗っていたのだが、
あまり先延ばしにしてもロクな事はなかろうと、始めてみた。
晴れた日はキャリパーを洗って。 [YAMAHA TDM900]
TDM900はリアブレーキの消耗が早い。
もちろん乗り方によって多少の差はあるだろうが、15000km程度で
パッド、ローター共に要交換となったのは、TDMが初めて。
過去記事はこちらで。
そして現在29791km。
同じペースだとしたらそろそろ3セット目を考える時期に来ていて、その辺りのチェックも含めて
前後キャリパーを外してみた。
少しづつ、変わり続ける。 [YAMAHA TDM900]
昨日は風もなく、とても穏やかな冬晴れでツーリング日和の土曜日だったけれど、
そういう日は家を建てる建方にも具合が良い訳で。
駆け抜けるような仕事がまた始まって、しばらくはバイクをのんびりいじる時間も取れなくなる。
それを見越して、前々からやろうと思っていたTDMのハンドル周りの事を少し。
乾いたチェーンはどうなったか。 [YAMAHA TDM900]
ときどきアクセス解析を見るのは興味深い。
検索ワードで一番多いのはやはり“TDM900”と“Dトラッカー”で、これはソネブロでアクセス解析が
できるようになって以来、変わっていない。
ツーリング先でもまず出会う事がないバイクなのに、いったいどこの誰が毎日TDMの
何を探しているのかと思うが、たまにはなるほどと思ってもらえるような事もあるのかもしれない。
それ以外だと記事にした内容がヒットする訳だが 、最近は“ドライチェーンルブ”がけっこう目立っていて、
関心のある人が増えているのが読み取れる。ちなみに過去記事はこちら。
初めて使ったときの印象は画期的とも思われたのだが、どうもそのままでは無責任な気もするので
今回はその続編。
車検という名の定期健診。 [YAMAHA TDM900]
そろそろ3回目の車検が近づいてきた。
今回はユーザー車検で、とも思っていたのだが、前回は単に車検に通すだけ程度の事しかしなかったので、
ここらでもう一度きちんとしておこうとバイク屋でやってもらうことにした。
乾き続ける今度のチェーン。 [YAMAHA TDM900]
タイヤと一緒に替えたチェーンと前後スプロケット。
こういう機能部品が新しいのは気持ちがいいなぁ。
でも新品のチェーンで走った直後は、グリスが走行熱と遠心力で飛び散りまくるのはご存知の通り。
そのまま帰ってしまうと当分放置になりかねないので、皮むき走行後はその掃除で締めたのであった。
対話と横向き。 [YAMAHA TDM900]
METZELERの他のタイヤはどうだか知らないけれど、Z6はいわゆるスリップサインが出ない。
そろそろどうよ? と思ってもパターンに橋がかからないから踏ん切りがなかなかつかないのだが、
改めて交換前後を見比べた私的記録と、INTERACTで皮むきを兼ねて走ってみた際の極私的感想など。
ETCの移設 その2 [YAMAHA TDM900]
自分の場合、仕事柄不定休みたいな面があるので、バイクで出かけるのが土日祝日と決まっているわけじゃない。
となると複数のカードを使って例の100キロ以内の割引を使う訳だが、インターを降りるたびにいちいちシートを外して
ごそごそするのも、正直やってられないなぁというところ。
必要に応じて車載機を外付けできるようにならないか、しかも脱着はなるべく簡単にできるようにと考えた。
ETCの移設 その1 [YAMAHA TDM900]
一応は正規セットアップ店で取り付け、問題なく動作はしているものの、どうもやっつけ仕事感の漂う
ハンドル周りと、シート下の車載機本体。
勝手に動かしたら保証期間内でも適応外だぞ、などと取り付け時に貰った書類には書いてあったが、
それを承知の上でランプとアンテナの位置を変え、車載機の取り付け方も少々イレギュラーな方法が
取れるようにしてみた。
分離型も一体型も、使う側の立場に立って作られたとは到底思えず、オートバイの収納スペースや
メーター、ハンドル周りの事情をほとんど無視したこのトンチキな装置が、少しでも使いやすく
すっきり収まるようになればいいなと。