遊園地へ行きましょう。 [Drive]
いわゆる絶叫マシンというのはキライだ。
自分で制御できる乗り物なら話は別だが、なぜ好き好んで順番待ちに並びお金を払って、
他人が設定したGに翻弄されねばならないのか。
と、常々思っているので何もなかったらそんな所には足を向けないのだが、
ナガシマ・スパーランドのチケットが我が家に舞い込んでしまった。期限は6月いっぱい。
そのまま切らしてしまうのももったいないし、妻はわりとそういうのが好きだったりする。
かたくなに拒んで弱虫呼ばわりされるのも癪なので、ちょっとくらいは付き合ってやらぁと
日曜日に出かけてみた。
びわこ、こあゆ。 [Drive]
久しぶりに休みだった昨日の日曜。
我が家のクルマにもやっとETCが付いたので、ちょいと琵琶湖方面へ再び。
バイクで走りにも行きたいんだけど、このところ日曜もろくに無しだったので、
自分ひとりで遊びに出るのもなんだか、の気分。
やはり二人で行こうとなると、タンデムよりクルマになる訳で。
信州へ向かう理由。 [Drive]
ちょっと前の日曜、またしても昼になってからおやきが食べたいと妻が言う。
なぜ今言う!? と思いつつ、夕方まで待ってくれたら、豊科までひとっ走り行って買って来てあげると
冗談めかして答えると、そんなにかかるのかぁ、などとと言われてしまった。
…。
まぁ、往復400キロをコンビニでパン買ってきて、みたいに送り出されても困るけれども。
という訳で春を通り越して初夏のようだった日曜、豊科までおやきを買いに行きがてら、
春の安曇野でも覗いて来ようと出かけた。
上高地再び。 [Drive]
先週の日曜は、春にすっかり気に入ってしまった上高地へ再び行ってきた。
前回、新緑と五月晴れがまぶしかったように、今回も澄んだ青空の下、秋の山の風情を満喫。
こんなに天気に恵まれるのは自分としてはほとんどない体験で、先日のツーリングに続き何がどうなっていることやら。
それだけでものすごく得した気分の一日だった。
緑としぶき [Drive]
先週末は3連休だったようだけど、我が家は平常運転で休みは日曜だけ。
梅雨明けの暑さの中、8月いっぱいまで詰め込んだ仕事の山を前に体はぎしぎしいってるし、心の中もぐつぐつ音がし始めている。
何も考えずに、新しくなったエアコンでも効かせて寝ていれば少しは紛れるかもしれないけど、そんなのはあんまり冴えたやり方とはいえない。
こういうときは山へ行く。
見て聞いて吸い込んで、普段とは別の空気を体中に染み込ませて来るのだ。
上高地へ行きましょう [Drive]
我が家は二人とも朝が苦手だが、日曜はがんばって4時に起きた。
そしてコーヒーも飲まず、いそいそと出発。
連休明けから突然、上高地へ行くぞ! おー!と盛り上がっていて、天気のいい日曜を狙っていたのだ。
桜海道 [Drive]
これ以上ないくらいのお花見日和だった昨日、我が家も近くの桜を巡ってきた。
シャツの腕まくりに気持ちいい風が吹くと、舞い散る花びら。
田んぼの上のほうからはひばりの声がする。
そんな陽気に誘われてかバイクもいっぱい見かけたけれど、
歩いているだけで楽しい日なんて、そうそうあるもんじゃないからね。
ディスカバー・おやき [Drive]
前の週の日曜日、午後3時頃。なぜか、おやきが食べたいと妻が言い出した。
長野へ行った時におやつとして食べたりするあのおやきだが、名古屋辺りではそこらへんで見かける物じゃない。
一番近くで食べたのはどこだったか。そうだ、たしか妻籠・馬篭の手前、賎母の道の駅にあったはず。でもこの時間からだと、店じまいの前に辿り着けるかなあという気分だったが、一応出かけてみることにした。
でもやっぱりというか、恵那まで行く途中の三郷の道の駅に寄った時点でタイム・アウト確定。しかたなく地元産新じゃがのポテトチップスなんぞでお茶を濁してみたんだけど、不完全燃焼なのは変わりない訳で。
そんな時間から動き出すというのがそもそも間違っているのだが、だって前の日には食べたくなかったんだもんと妻。
じゃあ今度はおやきに特化してみようと、日曜日は珍しく5時半に起きて出かけた。