海辺から。 [Ride]
そんな中でも道連れがいれば、少しくらいは走ってくるかという気にもなる。
当日朝に風邪でダウンの連絡が。
晴走雨走。 [Ride]
恒例の秋のツーリングは、居座る前線のおかげで2日共雨予報。
天気の事は仕方がないとはいえ、泊まりで連続の雨も珍しいなと、やや萎え気味だったのだが
どういうものか前日午後に雨はやみ、翌朝は青空が。素晴らしい。
今回は久しぶりに小さい方で集まろうという事で、横浜の時とは少し違った旅支度のセローで出発。
half‐day trip [Ride]
午後から時間が取れたのでセローの1000キロ点検に行こうと
バイク屋の担当に連絡を入れると、今日は休みを貰ってるから店にはいないよ、との事。
彼が担当になっている。
以前は平日に休みが合うと走りに行ったりもしたけれど、ここ何年かはそんな事もご無沙汰で、
点検は次回にするとして、久しぶりに少し走ろうかという事になった。
カモシカの一歩。 [Ride]
帰る頃にはエンジンも車体も、すっかり馴染むくらいに足を延ばすのもいい。
途中、よく来たと迎えてくれる人がいるなら、もっといい。
今年の道は水辺から。 [Ride]
1月4日は走り初め。
などと決めてはいないんだけど、なぜかそうなることが多い。
今年も仕事を始める前に少し走っておこうと、行き先を考える。
真冬に春日井発となると、雪や凍結の心配の少ない東名沿線か伊勢方面か。
琵琶湖も候補だが、それは関ヶ原の雪次第。
関ヶ原・伊吹山周辺はこの辺りでは雪の難所で、
年によってはこの時期、チェーン規制が出ていて当然なのだが、
ネットでライブカメラを見る限り、今のところ積雪はない模様。
ならばと思い立って、今年は琵琶湖から始める事にした。
たまには足を延ばしてみる。前編 [Ride]
秋といえばバイク旅。
恒例となった秋のツーリングは、長野から新潟、福島、茨木、群馬を経て再び長野まで。
2泊3日で1200kmを超える、久しぶりにしっかり走る旅になった。
山の彼方の空遠く。 [Ride]
そこへ行くのを前提としてもしなくても、地図を見るのは楽しい。
特に山や谷間を、うねりながら伸びる道を辿るのが好きだ。
近頃はそういう所をGoogle mapの航空写真でも見るようになった。
木々の密度やその間から覗く地面の様子など、地形図では見えなかった
土地の表情のようなものが感じられて、見ているだけでも飽きない。
連休最終日に出かけたのも、そうして見つけたところ。
円で囲んだ周囲が、周りと風景が明らかに異なるのはなぜだろう。
道は色からして未舗装の林道だろうか。
フラットダートならTDMでも行けるかもしれない。
中心辺りは潅木の間から視界が開けて、南アルプスの連なりが望めるとしたら…。
そんな事を考えながら地図を見るのは楽しい。
よし、行ってみようという気になる。
現実は道があったとしても山の持ち主が拓いた私道だったり、
工事用の道だったりして立ち入れないことも多いのだけれど、それはそれでかまわない。
それも含めて確かめに行くのが面白いのだ。