夏を渡る。 [Life]
さて、お盆。
やっと炎暑の疲れをリセットするべく… と言いたいところだけど、
今年も去年に続いて平常運転の日々は続く。
夏休みは、んー、ひと月後辺りに取れる…かなと、なんとなく上を見ながら思っている。
まあ、そんな頃にはこの暑さも多少和らいでいるはず。
出かけるのも体を休めるのも、その方がいいのだ、きっと。
というわけで、残りの夏も渡り切れ。
秋に向かって、今日も汗を流すのだ。
猛暑中。 [いでたち ・ モノ]
豪雨あり酷暑あり、逆走台風ありのこの夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は元気です…と言いたい所ですが、かなり参ってからちょっと持ち直したところ。
少しでも体が慣れるのがすごい。
でも毎日、多少の身の危険を感じるのは相変わらずの毎日です。
ALBAと共に。 [時計]
自分の仕事の環境だと時計は擦れる汚れるが当たり前。
仕事用はそれが気にならないもの、仮にひどく傷んでしまったとしても
諦めのつくものを、という前提で選んできた。
それは今でも変わっていないが、身に付けている時間が一番長い仕事用こそ、
こうあるべきと思う姿に沿っていて、なおかつ道具として好きになれるものにしようと
思うようになったのはこの春の事。
自分に見合う時計について考えてみた。 [時計]
恥ずかしい話だが、礼服に見合う腕時計を最近まで持っていなかった。
いわゆるフォーマルというやつ。
以前はアナログ派だったので友人の結婚式などでも誤魔化しが効いたが、
気が付くと持っているのはいつの間にかデジタルばかり。
しかもタフネス系で、とても礼服には合わせられない。
今や時間の確認はスマートフォンがあれば困ることはないし、自分の周りの冠婚葬祭では
時計をしていないから礼儀を欠く、とまでは言われないだろうけれども、
手元足元を含めてが装いというもの。
結婚式を含めたハレの場はともかく、お通夜や告別式に出る機会は年々増すばかりなので、
ある程度まともな物を持っているべきだな、という気になった。