昨日はVan Halenのコンサートに行ってきた。

自分の中でVan Halenと言えば「1984」。
高校を卒業したばかりの頃、友達の車のカーステレオで聴いたのが多分、最初だったと思う。

薄暗いライブハウスの天井や冬の夕暮れが似合うようなブリティッシュ・ハードロックと比べると、
このバンドの曲の底にはどこか明るく澄んだ空気を感じたのが印象的だった。
今思えばアメリカン・ハードロックにはそぐわない感じ方だったかもしれないが、
それでも自分の中の名盤であるのは当時から変わらない。