久しぶりにCDを買った。
カントリーを聞く人にはお馴染みなのかな、LeAnn Rimes。
でも私が知ったのはわりと最近。
- 音楽・映画
初めて彼女の歌を聞いたのは、BON JOVIのアルバムの中でJonと歌っている曲。
個人的には、もうツボのど真ん中という声、そして上手い。
その曲からは年配の黒人ベテランシンガーといった印象を受けたんだけれども、実際はジャケットの通り。
まだ20代の、どことなく若い頃のダイアン・レインを思わせるようなクール・ビューティだった。
私のイメージほど当てにならないものはないな(笑)
YouTubuで探すとこんな姿がでてきたりして聴き入ってしまうが、
これは少女の面立ちが残る頃の姿。
大人の女性になった彼女が歌うこのアルバムはそんな頃とはずいぶん違った雰囲気で、カントリー色の強い
ロックやR&Bが中心。でもタフな歌声によく合う。
フレディ・マーキュリーとか夏川りみとか、シンガーとしての魂を感じさせるような歌い手がたまにいるけど、
私の中ではリアン・ライムズも間違いなくそのひとり。
日本へツアーに来たら絶対聞きに行きたい。
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それとは全然関係ないけど、最近釘付けになったもうひとつ。
不自然なくらい滑らかでも温度や感触の伝わらないCGに比べたら、なんて体温や手触り、肌触りを感じることか。
コマ撮りだって表現次第では全然見劣りしない。
こういうセンスって素敵だ。
さ、私もそろそろベッドへ入ることにしようかな。 おやすみなさい。。