今日は時間を作って、免許証の住所変更をしに警察署へ。
移転して新しくなった春日井署へ行ったのは初めてだった。
旧庁舎の頃は駐車場もすぐ満車、古くて狭い庁舎の中のひしめき合うような混雑が嫌で、
免許の更新にもわざわざ平針の試験場まで出掛けたものだが、今は窓口も待合もわりとゆったり。
こんな展示ができるスペースまでできた。
今日は時間を作って、免許証の住所変更をしに警察署へ。
移転して新しくなった春日井署へ行ったのは初めてだった。
旧庁舎の頃は駐車場もすぐ満車、古くて狭い庁舎の中のひしめき合うような混雑が嫌で、
免許の更新にもわざわざ平針の試験場まで出掛けたものだが、今は窓口も待合もわりとゆったり。
こんな展示ができるスペースまでできた。
以前、国際免許を取りに行った際にも裏に書かれたんだけど、その時は手書きに公安のハンコで
けっこう簡単なのねと思ったものだが、今はプリンターにかけて印刷するようになったらしい。
なんだかとっても日本的。
しかも、もっと現代ニッポンなICチップ入り免許証への切り替えも、もう始まっているんだ、忘れてた。
ほんとに必要なのか、そんなコト? って気もするけど。
で、こんな冊子が置いてあったので貰ってきたのだが、ここ愛知県は交通死亡事故が
毎年のようにワースト1なら、自動車盗難も同様で、交通社会においてはなかなか最悪な地域だったりする。
まあ、見ているとさもありなん、て気がする面も確かにあるんだけど、それはともかく。
窃盗犯がこの地域を狙う理由のひとつが、東名、名神、中央道、東名阪、東海北陸道など、
高速道路のハブ的な立地にあるからというのを聞いたことがある。
ゆえに、盗んだブツを即座に他の地域へ持ち去れる=足がつきにくいという事へ繋がるのだろう。
6ページに渡り、写真付きの事例や統計をいろいろ挙げて、盗難予防を心掛けましょうと言っている、のはいい。
いいんだけど、バイクに関する情報がこれっぽっちもないのはいかがなものか。
これを読む限り、盗まれているのが四輪ばかりみたいな印象を受けるのだが、二輪の被害だって
相当なものなんじゃないの?
同じように税金を納め、同じように個人の財産でありながら、こちら側への注意喚起は
どうでもいいのか、愛知県警!
と、プンスカしながらスガキヤへ寄って、新作だという割には相変わらず使えない先割れスプーンに
再びプンスカしつつも、内容自体は昼にはちょうどいいなと満足して帰ってきたのでありました。
この春、愛知の職場や学校へ来られる方々、あるいはツーリングで立ち寄られる皆さんへ。
おいしいものも面白い所もいっぱいあります。
脅かすつもりはないですけど、でも、くれぐれも周りの運転には気をつけて、盗難には用心してのお越しを。
オートバイ乗りには無関心な愛知県警に代わり、県民からのお知らせでした。