床屋に行ってきた。
今は短くしているので、ひと月も経つと襟や耳元が気になってくる。
伸ばしてた頃もあったんだけどね。
床屋に行ってきた。
今は短くしているので、ひと月も経つと襟や耳元が気になってくる。
伸ばしてた頃もあったんだけどね。
お面越しでなんですが、こんなふうです(笑)
さっぱりしたけど、切ったばかりはこの時期、頭が寒いな。
別に体育会系ではなかったのでずっと短かったわけでもなく、うんと伸ばしてポニーテールにしてた頃もあった。
なんてね。
ほら。
こんな時代もあったなぁ。たしか限定解除してZZR1100に乗ってた頃だ。
黒のZZRに革ジャン、ポニーテール。今思えばちょっとキリン(笑)
なんで伸ばす気になったか?
しばらく走ってメットを脱ぐと、髪質が柔らかいものだからすぐぺったりと潰れてしまうのをどうにかしたかったのだ。
後ろで束ねておけば初めから撫で付けたようになってるから、潰れても大差ないだろうと。
で、2年くらいかけてやっと前髪も後ろで束ねられるまでにしたのだけれど、思ったよりは具合が良くなかった。
メットを脱ぐ度に解れてくる髪が落武者みたいで、いちいち束ね直さないと見苦しい事この上ない。
それでもしばらくは長髪で過ごし、ZZRはV45マグナ、そしてFZ750へと替わっていった。
そんな冬のある日、なぜだか突然切りたくなって、ばっさりと短髪に。
床屋のおばさんは「本当に切っちゃっていいの?持って帰らなくていい?」と残念がり、
母も「もったいないなぁ、もっといろいろやってから切っても良かったのに…。」なんて言ってたのを思い出す。
でも、これでもう髪の毛に煩わされずに済むぞと、頭と同じくらい気分は軽くなった。
なったけれど、短髪だと内装の跡が思い切り頭に残って、頭蓋骨ごとへんなモヒカンみたいになる事にその時は気付いてなかった…。
という訳でその件についてはどうでも良くなってしまい、もう帽子でも被っておくのが一番だということにして今に至る。
まあ、短いとなにかと簡単だというのもあるんだけれど。
***
なんて話を髪を切ってもらいながらしてきたが、実はそろそろまた伸ばそうかとも思っている。
髪が薄くなったらしたくてもできないから、あるうちはいろいろやってみたら?と床屋のおばさんも言ってくれてるし。
とはいえどんなのが似合うのか、もうよくわからなくなってもいるけれど。
さて、どうするかな。