金曜日の夕方、時間が取れたのでＤトラのタイヤを替えてきた。
スリップサインの出ていたリアのみ、 今までと同じＢＳのＢＴ－39。
前回交換時の記録をなくしてしまったのだが1万キロは持ったはず。通勤・街乗りと年二回の講習会、たまに散歩程度に流しに行くくらいだったからだろうか。思ったよりライフは長かったし、走った感じも好印象で気に入っている。
やっぱり街乗りが多いと真ん中だけ減って、最後はプロファィルが変わってますな。いたしかたないといえばそうなのだけれど、やっぱり新品のタイヤはいいなと思える瞬間です。
次の交換時期には乗り換えも現実的に考えてそうだ。それとも少しまとめてリフレッシュして、乗りつぶす事にするのかもしれない。
いずれにせよ、それまでは頑張ってもらわねば。
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バイク屋を出たのはもうすっかり日が落ちてからなので、皮剥きにはどこへも行けず。
せめてできるだけコーナーの多いルートを取って帰ることにするが、本来の形状に戻ったせいか曲がるのが楽しい事！
グリップしているのに、リアがぐいんぐいんアウトに向かっていくような感じ。ヤマハのリアステアとはまた違った感覚なのだが、フロントから回頭していくよりも、こういうハンドリングの方が断然好みだし気持ちがいい。ＴＤＭで北信へ行ってきたら、こっちでも皮剥きがてらどこか行かないとね。
行きにリザーブに入ったのだが給油するのを忘れていて、トリップが160ｋｍを越えそろそろやばいかと思いかけたところでスタンドへ。
タンク容量は8Ｌと小さい。街乗りではリッター25キロとして、リザーブの余裕を見て120～30ｋｍで給油することにしている。後で計ったら今回は161ｋｍで5.9Ｌ、リッター27.2キロでそう慌てる事もなかったかな。
だいたい街乗りで25キロ前後、ツーリングだと30～35キロくらい。燃費は文句ないがもう少し容量が大きくて航続距離が長いともっと助かるんだけど、元が「戦う4ｓｔ」のＫＬＸだから、その辺は仕方ないか。
そういえば自衛隊の偵察部隊にもＫＬＸが配備されてて、通勤途中のＲ19バイパスで並んで走った事もあるけどタンクの形状は同じだったはず。
ＴＴ－Ｒのレイドや、昔あったＸＬパリダカみたいなビッグタンクのほうがよさそうなんだけど、「ガス欠で基地に帰れません！」 なんてことはない…んだろうな、きっと。。