不安定なネット接続のため、ちっとも書けなかったツーリングのお話。
なんだか知らないけど今日は繋がっているので、今のうちにメモ的にまとめ直して書いておこう。
不安定なネット接続のため、ちっとも書けなかったツーリングのお話。
なんだか知らないけど今日は繋がっているので、今のうちにメモ的にまとめ直して書いておこう。
5月6日7時発
出発時晴れ
伊那まで中央道、山間部は3シーズングローブでは指が冷たい。
R361-152 美和湖から鹿嶺高原へ。
先々で山桜・花桃の花。
落葉松林の中、1時間弱。
ところどころで残雪の中央アルプスを見ながら高原へ。
キャンプ場、バンガロー、行き止まりには山荘有り。
立派なトイレは6月まで閉鎖との事。
家族連れのミニバンが一台だけでひっそり。
展望台のある頂まで徒歩。
薄雲が広がってしまったが、視界は広く、とても静か。
R152へ降りて、見つけた看板を頼りに再び山の中へ。
去年と同じ展開(笑)
似たような風景で、既視感にどきっとする。
たどり着いたのは古い民家を改修した蕎麦屋。
靴を脱いで上がると、ほとんど普通の家の居間だった。
色の黒い、素朴な蕎麦で、野草の天ぷらの彩りが素敵。
半月ほど前始めたばかりで、基本週末と祝日だけの営業との事。
でも予約してくれれば開けておいてくれるそうで、
3人でもいいですかと聞いたら、1人でもいいって。
このまま帰るには少し早いので、南に下って分杭峠を越え、陣馬方山へ。
下調べをしたアンフォルメル中川村美術館方面からアプローチ。
でもけっこうわかりにくい。
たぶん違うぞと思えるような、農家の人達が自分でコンクリート舗装したような道を行きつつ、
それでもやがてぐんぐん高度は上がり、ほぼ頂上直下まで。
頂上には絶景のキャンプサイト。
午後から風が出て薄雲がすっかり流れたので、この日の夜は星が見事だったろう。
テント持って行くべし。
ここはトイレ完備。
さらに上ると360度の展望台。
帰りは来た道を通らず折草峠方面へ。
真新しい舗装の峠道で走りやすいと思ったら、すぐダートに。
フラットなダートなので走れないことはないが、けっこう長い。
県道210までこのままだったらブログ的には… と思っていたら、
3キロほどで舗装に戻ってしまった。
16時半頃松川から中央道へ。
さほど混む事無く帰途へ。
そんな一日。
***
本当はXZ-2の事も交えて書くつもりだったんだけど、それはまた別のお話として。
とりあえず撮っていて、久しぶりに楽しかったのは確か。