TDMを気に入って乗ってはいるけれど、他のバイクに全然目が行かないわけでもない。
乗換えまで考えることはここしばらくないけれど、雑誌やウェブ・サイトなどを見て、
おお!こういうのはいいな と思ったのは最近でも結構ある。 たとえば…
TDMを気に入って乗ってはいるけれど、他のバイクに全然目が行かないわけでもない。
乗換えまで考えることはここしばらくないけれど、雑誌やウェブ・サイトなどを見て、
おお!こういうのはいいな と思ったのは最近でも結構ある。 たとえば…
TDM系と言えなくもないけど、ビューエルのユリシーズ。
フル・パニアがここまで似合うとは思わなかったな。
タイヤもブロックパターンのようで、フラットダートなら突入してみる気にもなりそう。
ガード付きのライトがイカス!
BMWのGS系もだけど、この手のバイクでイエローがあると気にせずにはいられないのだ。
しかし転倒上等のダート路面で、この主張の激しいフレームはちょっとコワイ。
…そうか、パニアはバンパー代わりか。
APRILIAのトゥオーノとか。先代もそうとう好みだったけどこっちもいい。
昆虫系ファイターぽいのがヤマハチックですな。 ダンバインに出てきそう(笑)
お金のかかってそうなテール・ランプ周り。 国産も多少コストは掛かってもいいから、こういうところのデザインや質感に凝って欲しい。
リッタークラスならそれもアリではないだろうか。
凝った処理といえばこれ。
ドカティのショー・モデル、ハイパー・モタードのナックルガード。
2ピースになっていて先端部はLEDのウインカーベースを兼ねている。
しかも駐車時の省スペース用なのかなんなのか可倒式のようだ。まさかすり抜け用ってことはないよな。
それにしても一手間掛けて、しかもスッキリ納めているのはお見事。さすがデザインの国のバイク。
この部分に限ればショー・モデルぽさは感じられないので、マルチストラーダあたりのオプションにあっても良さそうな感じ。
海外のオートバイを見ていて思うのは、見せ方の上手さ。 その部分がいかにそのオートバイらしくあるか、あるいは逆にらしからぬ、良い意味での裏切りみたいなことの演出が上手い というのか。
ハード面では国産もトップレベル、ことに信頼性では世界一だろう。
でも趣味性の高い乗り物ならではの、演出という点ではもうちょいがんばって欲しい。