いろんな意味でバランスの取れた1月は夢のように過ぎ去り、
手漕ぎボートで冬の海原に乗り出すような仕事に追われた2月もまた、悪夢のように過ぎた。

そして3月も半ば。
時おりまだ高波に翻弄されてはいるけれども、目指す港に少しづつ
近づいているのも感じる、そんなこの頃。