自分の仕事の環境だと時計は擦れる汚れるが当たり前。



仕事用はそれが気にならないもの、仮にひどく傷んでしまったとしても
諦めのつくものを、という前提で選んできた。



 



それは今でも変わっていないが、身に付けている時間が一番長い仕事用こそ、
こうあるべきと思う姿に沿っていて、なおかつ道具として好きになれるものにしようと
思うようになったのはこの春の事。