ライブ・ビューは使えるか? [写真・カメラ]
E-330の体感講座に当選したので行ってきた。
始まって間もなく実機を渡され、それを手にしながらライブ・ビュー中心の機能説明、続いてプロカメラマンの方の作例と使ってみての感想。その後は別室に用意された鉢植えやミニチュアなどの自由撮影といった内容で、あっというまの二時間だった。
詳細は他に書かれている方もおられるし、機能をいちいち挙げているとキリが無いので、印象に残ったことを少しだけ。
後からが勝ち? [写真・カメラ]
以前LUMIXのFX9の事を書いたのだが、もうモデルチェンジして今度はFX01だという。
たしかFX9を買ったのが去年の秋だった。まだ前のモデルのFX8も店頭にあったから、発売は夏頃のはずだと思う。それが半年あまりでもう後継機が出てしまうのだから、開発サイクルはもはやケータイ並みなのか。 いやはや。
機能もなかなかだし外観も気に入っているので良いのだけれど、くやしい点がひとつだけ。
ズームの広角側が28㎜(35mm換算)からになったことだ。
一眼レフから好きな焦点距離で使い勝手もいいのだが、このクラスは大抵35㎜からで上位機種になると28㎜からのものもあり、その辺を差別化するためなのかとあきらめていたのだ。
それがズバリ叶えられてしまうとは。 パナソニックもイケズである。
あと、デジカメ関連のことをネットで見ていたら、オリンパスからはこんなのが出ていた。ツーリング用ならこういう防水になってるのはいいな。
青空の下のツーリングは気持ちいいし、絵にもなるのはもちろんだ。
でも雨降りならではのオートバイの風情というのもあって、そういうのを撮っておきたいと以前から思っているのだけど、機材のことを考えるとついおっくうになっていた。
こういう濡れたレイングローブ越しでも気軽に扱えるカメラがあると、写す物の巾が広がるんじゃないかな。
E-330発表 [写真・カメラ]
意外と早い展開だが、E-300の後継機にあたるE-330が出た。
早々にキワモノ扱いされること請け合いな、魅力的なモデルだ(笑)
画素数がなぜか減っているのが笑えるが、機能共にそれでも自分には十分すぎるカメラだろう。
しかしE-500が出てから二ヶ月程度で、決してヒットモデルではなかったE-300を路線を変えることなくモデルチェンジし、ハイエンド機E-1もフルチェンジを控え、しかも別ラインのモデルの噂もあるというオリンパス。
とてもデジカメ部門大赤字の企業のやることとは思えないが、頼もしい限りだ。
防塵・防滴仕様ではなかったのは残念だが、それは価格帯からも無理な相談だった。でもバイクを撮るのに超ローアングルや見下ろしたようなアングルが気軽に使えるのは新鮮だろうな。
バイクを替える時やツーリングのプランを練っている時は、実際乗っているのと同じくらい楽しいものだが、カメラを替えるときも同様で、しかも初めてのデジタル一眼なんだから。
このファインダーで、どこでどんな風景を見るのだろう? どんなイメージを残すのだろう?
たぶん早々に購入はできないだろうが、それまではじっくり情報を集めて楽しみたい。
暫定的今年の目標 [写真・カメラ]
一眼レフを銀塩EOSからオリンパスに乗り換えることに決めたのはいいが、実はまだ購入には到ってない。
決めたんだからさっさと買ってネタにもしたいところだが、いろいろと事情もあってなかなか踏み切れずにいるのだ。
ブログを始めて、日常の些細なことにもレンズを向けるようになったが、のべつEOSを引っさげて出歩くわけにも行かず、撮った分だけ出力するのも銀塩では無理がある。
そんなわけで今、一番出番が多いのはルミックスFX9である。
デジタル一眼 [2] [写真・カメラ]
以前もカメラ店のデモ機をあれこれ触って思った。
やはり気になるのはキヤノンの20D。
今あるレンズもとりあえず生かせるし、豊富なレンズ群と周辺機器。
高レスポンスな、もはや手馴れた感じの多点測距に低ノイズ。
操作性もEOSシリーズのものならすぐ馴染むだろう。
しかし…。
なぜか 「コレだ!」 という感じがしない。
デジタル一眼 [1] [写真・カメラ]
今はEOS5を愛用していて、このブログに使われる画像も当分は
ポジをフィルムスキャナで取り込んだものが主に使われることになると思う。
巷ではギミック扱いだった視線入力が売りのEOS5だが自分では気に入っており、
レンズも何本か揃えてシステムらしいものもできている。 ところが…。